プロジェクト 音楽2009年02月24日

★★★ 太陽PART4プロジェクトは架空のドラマ企画であり、現実に制作が検討されているものではありません ★★★

 エンディングテーマは、スピッツの楽曲にしましょうか。

 レーベルもユニバーサルだから、音楽ソフトをリリースするにしてもややこしい問題ないしね。

 (って、そんな現実的なこと考えなくてもいいんだけど・・・)

 既存の楽曲だと、アルバム「フェイクファー」に収録されている

 「謝謝!」

 がどうかなって。

 ゴスペルっぽい曲。

 冒頭の歌詞もいいんだよね。

 また、トランペットの演奏で、「ロス市警アジア特捜隊」のサントラ演奏に携われた 数原晋 さんも参加されているという関連性もあるし。

 映像は、歴代レギュラーのポートレート(セピア色)が貼られたアルバムをめくる感じで、そこに俳優さんの現在の映像をインサートすると印象的かもしれません。

 挿入歌としては、アルバム「スピッツ」から「ヒバリのこころ」をぜひ使いたいですね。

プロジェクト 岩城陽子役2009年02月05日

★★★ 太陽PART4プロジェクトは架空のドラマ企画であり、現実に制作が検討されているものではありません ★★★

 構想では端役のはずだった岩城陽子(ロッキーとマミーの娘)ですが、演者の候補が決まってから、ちょっと事情が変わってきました。

 その候補というのは星野真理さんです。

 「太陽」の裏番組「金八」ファミリーなので、掟破りの逆サソリ・・・(笑)で、出演交渉は難航するかも???

 当初、鑑識の係官という案もありましたが、事件の関係者としてかかわってくるという方向になると思います。
スポーツ用品店(登山用品も取り扱っています)の店員です。

 裕太については、演者の候補はまだ決まっていませんが、キャラクター設定は次のとおりです。

 大学を卒業後、警視庁の警察官として○年間勤務するも、ある事情から辞職。現在は、北アルプスの山小屋で働いており、山岳遭難があったときなど地元の警察と協力しながら救助にあたることもある。

プロジェクト 一係セット構想2009年02月03日

一係セット構想
★★★ 太陽PART4プロジェクトは架空のドラマ企画であり、現実に制作が検討されているものではありません ★★★

 きのうの構想(一係の部屋)を図面にしてみました。

 各個室については、あかり取りがあって、外光が入るようにしたいのですが、たぶん構造上無理なような気がします(^^;

 フリーとなっているところは、逮捕されていない容疑者、つまり「重要参考人」などを取り調べたり、被害者から話を聞く部屋になります。

プロジェクト 一係の部屋2009年02月02日

★★★ 太陽PART4プロジェクトは架空のドラマ企画であり、現実に制作が検討されているものではありません ★★★

 一係の部屋(のセット)ですが、本編のように小さめの部屋にしたほうが良いのか、それとも後発の番組のように他の係も含めた大きなものにするべきか、それともまったく別なものか・・・

 わたしたち視聴者にとっては、近年の刑事ドラマといえば「踊る大捜査線」のインパクトが大きいので、どうしてもそのイメージになりがちですよね。

 しかし、「踊る」は「太陽」のアンチテーゼでもありました。今度は「踊る」のアンチテーゼであってよいのではないでしょうか。でも、まったくの「太陽」のカーボンコピーではいけない・・・

 たたき台として、

 一係の刑事は、それぞれが個室をもっている。それは取調室を兼ねている。かつてのような、なんでもあり(笑)の取調室ではなく、検察官が主役のドラマにでてくる検事の部屋のイメージ。ただし警察なので部屋は狭いし、事務官もいない。

 でも、それぞれの部屋はドアを開ければ大部屋(一係)につながっている。そこにボスがいて、デスクワーク担当のスタッフがいて、無線があって、応接セットもある。みんなが集まるテーブルは・・・ PART2のイメージになっちゃうから、ちょっと別な方法を考えよっと(苦笑)。

 いまのとこ、こんな感じです。

プロジェクト 禁じ手2009年02月01日

★★★ 太陽PART4プロジェクトは架空のドラマ企画であり、現実に制作が検討されているものではありません ★★★

 作品で、ぜったい描かないこと・・・

 「太陽にほえろ!」に倣って、女性に対する性的な暴力は要素として描きません。

 ストーリー上、必要不可欠であれば検討の余地もありますが、テレビドラマでは、たとえば「太陽にほえろ!2001」で河相我聞さん演じる犯人の恋人の場合のように、あえて性的な暴力である必要があったのか疑問であることが多いからです。

 それは、殺人でも同じで、サスペンスドラマでは単純な動機で人を次々に殺し過ぎるきらいがあるので、殺人であれば、人の命の重さというのが感じられるように描かなければいけないと思います。


 ちょっと重いはなしになっちゃいましたね。

 では、もうひとつ、リアリティが感じられない科学捜査について。

 防犯カメラの映像などを解析するシーンで、「ありえないだろっ!」とツッコミを入れたくなるような、犯人の顔や車のナンバーがバッチリしてしまうのは、ぜったいに避けたいですね(笑)。

 脚本の展開上、安易に使いたくなる手法なのかもしれませんが、これも禁じ手としておきます。