プロジェクト 一係の部屋2009年02月02日

★★★ 太陽PART4プロジェクトは架空のドラマ企画であり、現実に制作が検討されているものではありません ★★★

 一係の部屋(のセット)ですが、本編のように小さめの部屋にしたほうが良いのか、それとも後発の番組のように他の係も含めた大きなものにするべきか、それともまったく別なものか・・・

 わたしたち視聴者にとっては、近年の刑事ドラマといえば「踊る大捜査線」のインパクトが大きいので、どうしてもそのイメージになりがちですよね。

 しかし、「踊る」は「太陽」のアンチテーゼでもありました。今度は「踊る」のアンチテーゼであってよいのではないでしょうか。でも、まったくの「太陽」のカーボンコピーではいけない・・・

 たたき台として、

 一係の刑事は、それぞれが個室をもっている。それは取調室を兼ねている。かつてのような、なんでもあり(笑)の取調室ではなく、検察官が主役のドラマにでてくる検事の部屋のイメージ。ただし警察なので部屋は狭いし、事務官もいない。

 でも、それぞれの部屋はドアを開ければ大部屋(一係)につながっている。そこにボスがいて、デスクワーク担当のスタッフがいて、無線があって、応接セットもある。みんなが集まるテーブルは・・・ PART2のイメージになっちゃうから、ちょっと別な方法を考えよっと(苦笑)。

 いまのとこ、こんな感じです。